水球は名前を聞いたことが合っても日本ではまだまだマイナーなスポーツ。しかし、水球は迫力あるプレーが魅力で、観戦するには最高のスポーツです。ここではそんな水球の歴史や、ルール、ファッション、また競技の魅力を初心者の女子にも分かりやすく紹介します。

もくじ

  • 水球のルールや歴史を見てみよう!
  • 水球をやっていた芸能人
  • 水球の魅力や見どころをチェック!
  • イケメン水球選手に注目♡
  • 水球の観戦ができる場所の紹介
  • 水球はこれからのスポーツ!

水球のルールや歴史を見てみよう!

水球のルールや歴史についてご紹介します。

水中の格闘技・水球

水球はプールの中に作られたコートでゴールにボールを入れて得点を競う競技です。プールの中でハンドボールをおこなっていると考えてもいいでしょう。「水中の格闘技」と評されるほど激しいスポーツで、水中では審判から死角になるところが多く、相手を掴む、蹴るといった激しいボディコンタクトが当たり前のように行われています。

水球のルールを簡単に説明します

水球は1チーム、フィールド・6名とキーパー1名の合計7名で行われます。控え選手は8名で、競技中は何度でも自由に交代可能です。プール内のコートの広さは縦30m、横20m、水深2m以上です。
試合時間は1ピリオド8分、インターバル2分、計4ピリオドで行われます。第2、第3ピリオドの間にコートチェンジが行われ、ハーフタイムの時間は5分。一回の攻撃権は30秒で30秒以内にシュートが出来なければ攻撃権が相手に移ります。水球の歴史

水球の歴史

水球の発祥の国はイギリスでその歴史は比較的新しく19世紀中頃だと言われています。当時、イギリスではプールが各地に作られて水泳クラブがいくつも設立されました。各クラブが特色を出すために様々なイベントが行われ、水中で行うフットボールが注目を集めます。
水中で足を使ってボールを運ぶことは困難なことから徐々に手を使って運ぶ現在の水球ルールへと発展していきました。日本では1907年に、第二回関東連合游泳大会で初めて公式試合が行われたとされています。

水球をやっていた芸能人

水球をやっていた芸能人をご紹介します。

水球エリートだった吉川晃司

下町ロケットで帝国重工・財前部長を演じた歌手・俳優の吉川晃司さんは、中学生の時に水球を始め、芸能界入りするために高校を中退するまで続けていました。
元々はサッカー部だったそうですが、練習をサボってプールにいるところを水泳部の主将に見つかり強制的に入部させられたそうです。抜群の運動神経ですぐに頭角を現し、広島修道高校時代には世界ジュニア選手権大会代表に選ばれたり、2年連続高校最優秀選手に選出されたりするほどでした。

インハイ出場!じゅんいちダビッドソン

本田圭佑のものまねでお馴染みのものまね芸人・じゅんいちダビットソンさんは兵庫県立尼崎北高等学校水球部に所属していて、インターハイの出場経験もあります。
尼崎北高校は兵庫県内で屈指の水球の強豪校で一度入部したらやめることが許されないという厳しい部だったそうです。練習量も多く、真冬でもウェットスーツを着て屋外プールで練習をしていたと語っています。芸人になってからは水球の格好をして水球漫談を単独ライブでやっているそうです。

水球部キャプテンも務めた三浦祐太朗

俳優の三浦友和さんと元トップアイドルの山口百恵さんを両親に持つシンガーソングライター・俳優の三浦祐太朗さんは成城学園高校、成城大学時代に水球部に所属していました。キャプテンを務め、水球部をまとめていたそうです。
水球部の他にライフセービング部も掛け持ちして所属していました。また、弟の俳優・三浦貴大さんも祐太朗さんの影響で同じく成城学園高校水球部に所属していました。

水球の魅力や見どころをチェック!

水球の魅力や見どころをご紹介します。

華麗なボールさばき

水球の魅力の一つが華麗なボールさばきです。水球でボールを両手で触っても良いのはキーパーだけで、フィールド上の選手たちは片手でしかボールを持つことが許されていません。
水球のボールの大きさは、外周:68から71cm 、直径:22cm、重さ:400から450gでサッカーボールとほぼ同じです。選手たちは水中という陸上よりも遥かに体の動きが制限され、なおかつ相手チームからの妨害もある中で合っても、そのボールをスピーディーかつ正確に仲間に回すプレーは水球観戦の中で是非とも注目したい見どころです。

ダイナミックなシュート

水球の見どころといえばなんといってもダイナミックなシュート!シュートを撃つ時、選手の体は水面から大きく飛び出します。そこから撃たれたシュート速度はトップ選手になると約80kmとも言われています。
他にも相手の裏をかくように後ろを向いたまま撃つバックシュートや、水面にボールを叩きつけてバウンドシュートなど水球には多彩なシュートがあり魅力的です。シュートが撃たれるのは一瞬なので観戦する時はボールを持っている選手とボールの行方をしっかり追いかけるようにして見逃さないようにしましょう。

激しい攻防とファウルの笛

水球は水中の格闘技と言われるほど激しいぶつかり合いが魅力の球技です。水中は審判から死角になりやすいので選手は掴んだり、蹴ったりという行為が行われています。
水球では一定のコンタクトは認められていますが、過度なものは当然ファウル、反則となります。重い反則の場合、選手はペナルティとしてコートから一時的に退水しなければならないというルールーがあります。
そこが水球の見どころの一つで、選手が退場して一人少なくなると攻撃側は数的有利を活かして手薄になった相手陣営に攻め込むので得点が入りやすくなります。選手が退場したら得点のチャンスと思い審判の笛にも注目して観戦してみてください。

イケメン水球選手に注目♡

イケメン水球選手3名をご紹介します。

人一倍の練習で日本代表になった荒井陸選手

荒井陸選手は日本体育大学を卒業し現在はプラザハウスに所属するイケメン水球選手です。身長は168cmと小柄ですが、それを補うために人一倍の練習を積み日本代表に選出されました。
小さいながらもダイナミックなプレート高い身体能力、スピードを活かして大柄の選手達と戦っています。SNS上で「かっこういい選手がいる」と有名になっています。

攻撃力が魅力の足立聖弥選手

足立聖弥選手は攻撃力が魅力の選手で、多彩で鋭いシュートでポイントゲッターとして活躍しています。高校時代から注目される選手で、『卒業後は水球の名門・日本体育大学に進学します。
大学でも活躍し日本代表にも選出されました。現在は株式会社イカイに所属しています。テレビ番組に出演したことで有名になり鍛えられた肉体と整った顔立ちからイケメン水球選手として注目されています。

海外でのプレー経験も豊富な志水祐介選手

志水祐介選手は中学から水球を始め、筑波大学に進学し、現在はブルボンウォーターポロクラブ柏崎に所属しています。フローター(センターフォワード)と呼ばれるポジションで相手のゴール付近で味方からパスを受けてシュートを撃ちます。
海外チームでのプレー経験も豊富で、オーストラリア・リーグやイタリア・リーグ、ハンガリー・リーグなどでプレーしています。イケメン選手としてテレビに取り上げらたことで有名になりました。

水球の観戦ができる場所の紹介

水球の観戦ができる施設をご紹介します

相模原市立総合水泳場

■施設名 相模原市立総合水泳場

・住所 〒252-0242 神奈川県相模原市中央区横山5丁目11−1
詳細はこちら

・施設紹介
相模原市立総合水泳場は国内有数の屋内水泳施設です。メインアリーナには約2,800席の座席があり試合を観戦することが出来ます。例年9月に日本学生選手権水泳競技大会が開催されています。JR相模線上溝駅下車、そこから徒歩10分です。周辺には横山公園があります。

東京辰巳国際水泳場

■施設名 東京辰巳国際水泳場

・住所 〒135-0053 東京都江東区辰巳2丁目8−10
詳細はこちら

・施設紹介
東京辰巳国際水泳場は日本最大の国際規格のプールを有する施設です。観客席は5,035席(固定3,635席)で、国内大会・国際大会が数多く開催されています。例年10月に水球の日本選手権が開催されています。東京メトロ有楽町線「辰巳駅」より徒歩10分で、周辺には夢の島公園があります。

柏崎アクアパークプール

■施設名 新潟県立柏崎アクアパーク

・住所 〒945-0065 新潟県柏崎市学校町6−73
詳細はこちら

・施設紹介
新潟県柏崎市は市を挙げて水球の普及に取り組んでいて新潟県立柏崎アクアパークはブルボンウォーターポロクラブ柏崎の本拠地としても使用されています。300席の観客席が設置されていて試合を観戦することが出来ます。JR信越本線・柏崎駅から徒歩20分で近くには柏崎中央海水浴場があります。

水球はこれからのスポーツ!

水球は日本ではまだまだマイナーな競技です。国内で大会を生で観戦する機会も中々ないのが現状です。しかし、競技の魅力が徐々に世間に浸透して、クラブチームなども徐々に増えてきています。
水中で行う球技という特異な競技は野球やサッカーとは違った魅力が沢山あります。テレビで紹介されるようなイケメン選手も多いのでその選手目当てで行っても良いと思います。少ない大会のチャンスを見逃さず是非一度、実際にプールに足を運んで水球の迫力あるプレーを観戦してその目に焼き付けてください。

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