何か知的な魅力のある趣味を見つけてみたい…。そんなあなたに「将棋」をオススメします!深い歴史や作法もあり、将棋女子は知的って思われるかも!?まずは知的なファッション感覚で最初の一手から!今回は初心者に将棋の歴史・将棋のルールを紹介します。

もくじ

  • 知ってみよう! 将棋のルールと歴史について
  • 将棋をしている芸能人って誰?
  • 「考える力」がつく! 将棋の魅力と見どころ
  • 習い事として子どもに将棋を教えたい!
  • 親と子どもが一緒に楽しめるのがポイント!
  • 色々な「考える力」がつく将棋!

知ってみよう! 将棋のルールと歴史について

将棋のルールや歴史についてご紹介します。

そもそも将棋って何だろう?

お互いに8種類の「王、飛、角、金、銀、桂、香、歩」の将棋の駒を一手づつ交互に指し進め、最終的に『相手の王様を詰ませば勝ち』です!
文章にしてみると簡単そうでしょう?実際他に難しい勝敗のルールはなく、将棋で重要なのはこれだけなんです。
この8種類の駒をあなたの脳力で考えて使いこなし、相手の王様を捕まえる一手を放つ!そんな「考えるゲーム」が将棋です。

基本ルールは『相手の王を詰ませば勝ち!』

将棋のルールですが、先ほども書いた通り『相手の王様を詰ませば勝ち!』は基本です。ですが、その前に『駒の動かし方』を覚える事が必須です。そして『対局前と対局後にしっかり挨拶をする』これは大事なマナーです。

●将棋を指す時の基本は下記の3つ。
1.「王、飛、角、金、銀、桂、香、歩」の動かし方を覚える。
2.その駒を動かして相手の王様を詰ませる。
3.対局前に「お願いします」、対局後に「ありがとうございました」と挨拶する。

発祥は起源前のインド!? 将棋の歴史って?

将棋の歴史は深くインドの「チャトランガ」が発祥と言われています。起源前、インドに戦争が大好きな王様がいて日夜戦争を起こそうと考えていました。
ですが戦争ばかり続いていては国は平和になりません。そこでインドの高僧が王様に戦争をやめさせるため、戦争を模したゲーム「チャトランガ」を考え、王様に献上。
王様は「チャトランガ」を気に入り、それ以来戦争をする事はありませんでした。その「チャトランガ」が日本に伝わり「将棋」になったと言われています。

将棋をしている芸能人って誰?

将棋好きの芸能人をご紹介します。

芸能界将棋最強!?『森本レオ』

将棋をやっている芸能人は結構いますが、その中でも最強と言われているのが俳優の「森本レオ」です。アマチュア四段の実力を持っており、芸能界最強と言われています。
そこまでの将棋の腕をつけた動機は、演出家に「将棋の筋が読めなくて、脚本がよく読めるな」と言われ、発奮して将棋の勉強を始めたそうです。
将棋の特徴としては『飛車を暴れまわるような荒っぽい将棋』と評されていて、柔らかい人柄とは対照的だそうです。

将棋親善大使も務める『つるの剛士』

次に将棋で有名な芸能人といえば、バラエティー番組でよく登場しているタレントの「つるの剛士」です。アマチュア三段の実力で、こちらもかなりの実力者!
将棋を始めたキッカケは「仕事で新幹線で移動する事が多く、何か暇を潰せるものはないかな?」と思って将棋を始めたそう。将棋の特徴としては、とにかく攻める将棋で一度攻めたら止まらないそうです。
将棋連盟から「将棋親善大使」を任命されており、NHKの将棋番組などにもよく出演しています。

映画で「羽生善治」に!?『東出昌大』

最後に紹介するのは、俳優の「東出昌大」です。アマチュア初段の実力で、なかなかの強さです。彼の将棋エピソードでやはり有名なのが、映画の『聖の青春』で「羽生善治」の役を演じたことです。
本物の「羽生善治」そっくりの見た目と演技で、ソックリすぎる!と当事話題を呼びました。この役を獲得できた理由が「東出さんは将棋好き」と言うことだったそうです。芸は身を助ける、という事ですね。

「考える力」がつく! 将棋の魅力と見どころ

将棋の魅力と見どころをご紹介します。

「悪くなる前に考える」のが大事!

将棋の大きな魅力は「考える」という所でしょう。1手指すためには、先の数十手先を考えなければなりません。プロ同士の対局だと、始まって10手~20手しか進んでいないのに数十分、さらには一時間以上長考する事も多々あります。
持ち時間の短いプロ棋士同士のテレビ対局を見ていても、一手30秒という制限時間をいっぱい使って指します。たった1手進めるために30秒も考え、真剣に次の一手をひねり出すのが見どころです。
その将棋を指している皆が大切にしている事が「悪くなる前に考える」という事です。悪くなってからではもう取り返しはつきません。「悪くなる前に考える」という大事な事を将棋は教えてくれます。

「悪い状況で考える力」も鍛えられる!

「悪くなる前に考える」と言っても、二人で対局するのが将棋です。互角の形勢はそう長くは続かず、必ずどちらかが悪くなります。プロ同士の対局でも、必ずどちらかが悪くなり頭を抱えてしまうシーンはよくあり、大きな見どころでもあります。
そこで大事なのが「悪い状況で考える」ということです。将棋で悪い形勢になったとしても、そこで諦めてしまってはおしまいです。「諦めずに何とか逆転の手はないのか?」と考え、悪くなってからも諦めずに指し続けます。
悪い局面を指し続けるのはとても辛いことなのですが、そんな辛い現状と向き合う事を教えてくれるのが将棋の魅力だと思います。

終わった後の感想戦で相手と共に「考える」

テレビの対局が終わると「ありがとうございました」の挨拶の後から、対局者同士が駒を動かして会話しながらの「感想戦」になります。「あそこで、あぁ指せば良かった?」と相手に聞いたり、「ここでこう指されると自分が悪かった」と告白したり。
自分の将棋の良かったところ、悪かったところをお互い局後に考えることで、次の対局をもっと良いものにしようとするのが「感想戦」です。テレビで対局者同士の素直なトークが聞けるのも、見どころと言われています。
自分だけでなく、相手からも教えを乞うことができるのが将棋の大きな魅力です。感想戦を含めることでコミュニケーションツールとしても、将棋は大きな役割を果たしていると言えます。

習い事として子どもに将棋を教えたい!

子どもの習い事としても人気の将棋の良いポイントご紹介します。

子どもに礼儀作法や考える力が身につく!

子どもに習い事として将棋を教えたい!という方は多いでしょう。昨今の最年少プロ棋士の「藤井聡太ブーム」で、将棋を始める子供達は沢山増えています。
あの藤井くんの人気の秘密はなんでしょうか?将棋がとても強いというだけでなく「礼儀正しい」という所ではないでしょうか。
将棋をする事で、対局前に「お願いします」、対局後に「ありがとうございました」の挨拶を身につけます。子どもに礼儀作法を教えるのに良いでしょう。

子どもが失敗と向き合う力が身につく!

将棋はどんなに頑張っても負ける時は必ずあります。そして負けた将棋は「全部自分の失敗のせい」で負けます。
それは負けた子どもにとって辛いことなのですが、将棋は「自分がここで悪い手を指したから負けた」という原因がハッキリわかりやすいのです。なのでその負けた理由とキッチリ向き合い、次こそは同じ失敗をしないように気をつけよう!と言う「失敗と向き合う力」が身につきます。
子どもに失敗と向き合う力や、忍耐力をつけさせたい!と思う方に将棋はオススメです。

子どもが次に勝つための勉強力が身につく!

では子どもが次に将棋で勝つためにはどうすればいいのでしょうか?それは将棋の定跡や詰め方の勉強をすることです。
次の序盤は最初から悪くならないため定跡の勉強をし、次の最終局面は詰み逃さないように詰将棋の勉強をする。そうすることで「上手になるために勉強をする」という、勉強の基本的な考え方が自然と身についていきます。
勉強をする事の動機が「次に勝つため」とハッキリしているため、子ども本人のやる気も大きいはずです。

親と子どもが一緒に楽しめるのがポイント!

親子で楽しめる将棋のポイントをご紹介します。

親子で一緒に遊ぶ事でコミュニケーション!

将棋の大きな魅力の1つとして、世代を超えて遊べることです。お爺ちゃんと子ども、父親と子ども、兄と弟で将棋を指す、なんて光景は昔からよくありました。
つまり子どもが将棋を覚えることで、親子のコミュニケーションも手軽に取れるのです。「親子で一緒に遊んで一緒に上達して楽しめる」それが将棋の一番の魅力だと思います。
もし「私は将棋をあまり知らない」という方には簡単な「どうぶつしょうぎ」が入門にオススメです。
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親子一緒に将棋を観る事で考えられる!

将棋を覚えれば、親子でプロの将棋を観にいく事もできます。プロの将棋は見るだけでも、高レベルで見ごたえがあります。親子で日曜日にテレビの将棋を観る…なんて光景は、なんだか楽しそうです。
プロの将棋はとても高度で難しい内容ですが、ちゃんと手の意味を解説してくれる「解説者」がいます。なので「私は将棋の棋力は高くないけど」という方も安心して楽しく観戦できるようになっています。

親子で一緒に勉強! 将棋の本で遊ぼう!

そして大事なのが将棋の勉強です。これには本屋に行けばたくさん将棋の教材があります。本屋の将棋コーナーは将棋の本が何十冊もあり、どれを読めばいいか悩んでしまうほどです。

その中でもオススメは「詰将棋」の本です。特に詰将棋の中でも簡単な「一手詰め」のようなものなら、将棋をはじめたばかりの人でもパズル感覚で簡単に解けます。
親子で一冊の詰将棋本を読んで楽しむ、というだけで楽しくありませんか?

色々な「考える力」がつく将棋!

いかがでしたでしょうか? 今回は将棋を通じて「考える力」と「親子で楽しむコミュニケーションツール」としての将棋を紹介してみました。
「悪くなる前に考える」「悪くなってからも考える」「相手との感想戦で一緒に考える」「子どもに礼儀作法が身につく」「親子で一緒に指して楽しむ」「親子で一緒に将棋を観る」「本を読んで勉強する」など将棋を通して色々な考えを学ぶことができます。
これらは要は社会生活で大事な『礼儀作法をしっかりし、勉強して考える』という基本的なことばかりです。そのような基本的なことをしっかり触れさせてくれる将棋は、あなたの趣味としても、子どもの習いごととしても、是非オススメですよ♡

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