以前は比較的大人のスポーツとしての認識が浸透していたゴルフですが、若手の人気ゴルファーの登場もあり、その存在はかなり身近に感じられるようになりました。中には子供にゴルフを習わせたいと思っている親も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ゴルフの対象年齢やプレー中に起きやすいケガ、さらには月謝の目安など、親として知っておくと役に立つ情報を詳しく解説していきます。

もくじ

  • 早い場合は3歳から!ゴルフを始める年齢は4~8歳が理想的
  • ゴルフで鍛えられるのは足腰や体幹
  • ゴルフで痛めやすいのは手首と膝
  • ゴルフは子供の習い事の中では月謝が高め
  • 有名な国内のスクールを3つ紹介
  • 教室に通う前にまずは親子でゴルフを楽しんでみよう

早い場合は3歳から!ゴルフを始める年齢は4~8歳が理想的

そもそもゴルフは何歳から始めるのがいいのでしょうか。ゴルフは大人になって始める人が多いスポーツなので、なかなかイメージが沸かないかもしれませんが、有名なプロゴルファーの場合早い人で3歳から、遅くても10歳くらいまでには始めています。また、一般のゴルフスクールでは4歳くらいから通えるところが多いので、決して子どもだからといってできないスポーツというわけではありません。
日本ジュニアゴルフ協会という非営利目的の法人団体がありますが、そこには8歳~満18歳までの子供たちがたくさん所属しており、もはやゴルフは大人だけのスポーツではないということが証明されています。さらに、この日本ジュニアゴルフ協会は各地域ごとに細分化されており、関東ジュニアゴルフ協会に絞って言うと4歳から所属することが可能になっているので、より早い段階からゴルフに密着した生活を送ることもできます。

これらのことを踏まえてみると、ゴルフを始める年齢は4~8歳が理想的だといえるのではないでしょうか。なるべく早いうちから慣れさせておくことで、上達も早くなる可能性が高くなります。

ゴルフで鍛えられるのは足腰や体幹

ここでゴルフをやることでどんなメリットがあるのか確認しておきましょう。ゴルフは他のスポーツに比べて激しい動きを要さないので、多くの人が体を鍛えられるというイメージを持っていないかもしれません。しかし、ゴルフは実際のところコースを回るのにかなりの距離を歩きます。そのため足腰が相当鍛えられて基礎体力が身につくという利点があります。

また、ゴルフのクラブをしっかりスイングするにはしっかりした体幹が求められ、きちんと体が鍛えられていないと強く振ることができません。練習で繰り返しスイングすることによって下半身が次第に安定し、体幹も同時に鍛えられるようになります。そして、ゴルフのスイングというのは日常生活ではあまりしない特有の動きなので、普段鍛えにくい腹斜筋や骨盤周りのインナーマッスルなども鍛えられるというメリットもあります。

ゴルフで痛めやすいのは手首と膝

ゴルフすることでしっかりした足腰や体幹を得られる利点もありますが、逆に気をつけておかなければならないこともあります。ゴルフの球はとても固いですが、実際に球を打つときは力いっぱいスイングしなければなりません。正しいグリップが身についていないまま続けていると、手首や肘のケガにつながるので注意が必要です。多くの場合、グリップを強く握りすぎることによって起こるので、練習で繰り返し球を打つときは常にリラックスした状態で臨むように心掛けなければなりません。

膝の怪我にも用心する必要があります。ゴルフのスイングは膝をひねる動作がありますが、間違ったスイングを続けていると膝に負担がかかるので半月板を損傷してしまうかもしれません。ハードな練習をしているときは知らないうちにダメージが蓄積していくので、膝は柔らかく使うことを意識し、万が一違和感を覚えた場合はすぐに練習を止めるなどの対処が必要になってきます。

このようなゴルフで発生する怪我を防ぐためには、正しいグリップの握り方やスイング動作を学ぶことはもちろん、プレー前に入念にストレッチすることが大切です。個人練習をする場合などは特に注意を払っておくようにしましょう。この他にも、他の子どもが打った球が頭や身体に当たるというリスクもあるので、周りの状況にも常に気を配りながらプレーすることを忘れないようにしなければなりません。

ゴルフは子供の習い事の中では月謝が高め

ゴルフを楽しくプレーするためには、正しい知識をきちんと得る必要があります。独学で学んだり、ゴルフ好きのお父さんからノウハウを教えてもらうこともできますが、より真剣に向き合うためにゴルフスクールに通うという人もいるでしょう。ゴルフスクールの月謝は、スクールによってさまざまですが、その相場は1~2万円ほどとなっており、他の習い事より高めなのが特徴です。また、月謝のほかにも入会金を払う必要があるところも多いということも把握しておかなければなりません。その目安は大体1〜3万円が目安となっているので、入会金が必要なスクールに通う場合、最初の月は費用が多くかかるということをあらかじめ覚えておいてください。

さらに、ゴルフには多くの用具がいるということも理解が必要です。子供用のクラブはもちろん、ゴルフは紳士のスポーツとも呼ばれているのでウェアやシューズにも気を配らなければなりません。マナーに適した服装を心掛ける必要があり、始めるにあたって揃えなければいけないアイテムが多いことを頭に入れておきましょう。

有名な国内のスクールを3つ紹介

ゴルフスクールは他の習い事に比べて一般的にあまり馴染みがないので、どこに通えばいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。そのような人たちに向けて、ここで一度ゴルフスクールにはどういったものがあるのか確認しておきます。

コモゴルファーズアカデミージュニアゴルフスクール

まず一つ目に紹介するのが「コモゴルファーズアカデミージュニアゴルフスクール」です。ここは、都内最大級のジュニアゴルフレッスン教室として多くの子どもたちが通っているので、始める際に余計な不安や心配を抱く必要がありません。3歳から高校生までと幅広い年齢層に対応したクラス展開しているので、どんな人でも気軽に始めることができます。ゴルフのゲームを通じてライフスキルの向上、人間性を磨くことに重きを置いているので、ゴルフの腕をあげること以外にも大切なものがあるということを学べる貴重なスクールといえるでしょう。月謝は年齢別に設けられており、3歳は3000円(税別)、4歳からは9000円(税別)となっています。そして、より高いレベルでレッスンを受けられるアドバンスクラスは1万2000円~(税別)となっているので参考にしてみてください。
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キッズゴルフ

続いて紹介するのが「キッズゴルフ」です。ここは、小・中学生専門のジュニアスクールとなっており、子どもたちに指導することに特化したスクールです。実際のゴルフ場でレッスンができるので、子どものときから実践的な練習ができるのが最大の特徴といえるでしょう。月謝は1万9000円~(税別)と他のスクールよりも高めに設定されています。
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ヨネックスジュニアゴルフアカデミー

最後に紹介するのが、「ヨネックスジュニアゴルフアカデミー」です。4歳から小学生、中学生が対象のジュニア専門のゴルフスクールですが、少人数制というシステムになっているので、より密度の濃い指導を受けられるのが特徴です。また、ゴルフ指導だけでなく、年齢に合わせた基礎体力レッスン、スポーツ教育的理念を掲げているので、スポーツに対する高い知識を得られるのも他にはないメリットといえるでしょう。全国に教室を展開しているので、住む場所に関係なく通えるのも嬉しいポイントです。月謝は8000円~(税別)となっており、別途入会金も必要なのでよく確認しておきましょう。
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教室に通う前にまずは親子でゴルフを楽しんでみよう

子どものゴルフの腕を上達させるためには、まずは子ども自身にゴルフは楽しいスポーツだと思ってもらうことが大事です。ゴルフを体験する機会というのはあまり多くなく、いきなり教室に通わせてしまうと子どもは戸惑ってしまうかもしれません。スクールに通う前に、まず親子でゴルフをするなどして、子供にゴルフを楽しいと思ってもらえるように働きかけることをおすすめします。
他の習い事にも注目しているなら、下記の記事もおすすめですよ♡
【タイムリミットは12歳!?子供の運動神経を伸ばす習い事とお遊び大公開】の記事はこちら

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