スポーツを楽しむときには、体を動かすうえでふさわしい髪型があります。特に女性の場合はロングヘアの人が多く、場所や動きによってはじゃまになったり危険になったりするかもしれません。そこで登山をするときにはどのような点に注意し、どんな髪型が適しているのか、まとめ方のコツやポイントなどについて解説していきます。

もくじ

  • 登山のときに注意したい髪型のポイントは?
  • 登山でのおすすめの髪型1:お団子ハーフアップ
  • 登山でのおすすめの髪型2:ローポニーテール
  • 登山でのおすすめの髪型3:変形三つ編み
  • 登山の便利なヘアアクセや注意したいアイテム
  • 機能的で可愛い髪型で登山を楽しもう

登山のときに注意したい髪型のポイントは?

登山は汗をかきやすいスポーツの一つです。例え標高の低い山でゆっくりトレッキングする場合であっても、思った以上の汗をかくこともあります。登山中の汗で髪が顔にまとわりつくのは不快なものです。快適に登山をするためにも、できるだけ髪はまとめておきましょう。汗を抑えるためにも、できるだけフェイスラインに髪がかからないようにしておくこともポイントです。また、髪を下ろしたままでいると、風で吹き上げられることがあります。例え一瞬でも自分の髪で視界が遮られてしまうと、足元を踏み外してしまうかもしれません。周辺の枝にひっかかるのも危険です。

特にロングヘアの人は、風で髪が吹き上げられると周囲の人にまで迷惑をかける場合があることを知っておくようにしましょう。コースによっては、非常に足場が狭い場合もあります。ちょっとしたきっかけで滑落してしまうことだってあるのです。登山の際、いつの間にかすぐ背後に別のグループが来ていたということは珍しいことではありません。突風で自分の髪がじゃまになり、他のグループに迷惑をかけるような事態は避けたいものです。登山のときは帽子をかぶる人も多いですが、ミディアム以上の長さがある場合はそのまま髪を下ろしておかない方がいいでしょう。適切にまとめてから山に入りましょう。

登山でのおすすめの髪型1:お団子ハーフアップ

ショートヘアやミディアムヘアでできるお団子のハーフアップスタイルです。ハーフアップとは半分だけアップスタイルにするということで、襟足の部分は下ろしたままになります。髪が短く全部をアップにできない人に向いている髪型です。もちろん、同じ要領で全部すっきりアップにしても可愛いくまとまります。自分の髪の長さに合わせてやってみましょう。用意するものはヘアゴム1本だけなので、手軽にできます。髪をまとめるときは、全体をざっくりとほぐし、あらかじめスタイリングフォームを全体に軽くつけておきます。スタイリングフォームは髪にまとまりが出る程度でいいので、つけ過ぎには注意しましょう。

次に、耳より上のラインの髪を左右から手でざっくりと中央にまとめ、ヘアゴムで1回通します。そのまま毛先が下に出るように毛束で輪を作り、ヘアゴムで結んでお団子にします。ヘアゴムで固定できたらお団子部分の毛を引き出すようにしてほぐし、自然な感じに仕上げましょう。ミディアムヘアで襟足もアップにできるくらいの十分な長さがある髪の場合は、同じ要領で全部をまとめることもできます。ただし、肩より下の長い髪の場合は、毛先が出過ぎてしまうので向いていません。その場合は輪にする簡単なお団子ではなく、普通のお団子にした方がすっきりまとまります。お団子にすると帽子はかぶれません。帽子をかぶりたくないときには向いている髪型です。

登山でのおすすめの髪型2:ローポニーテール

ポニーテールというと高い位置で結んだ髪型を想像する人もいるかもしれませんが、一つにまとめた髪型のことです。馬のしっぽに見立てた髪型のことで、ローポニーテールは低い位置で結んだ髪型を指します。本来はヘアゴムで結ぶというシンプルなスタイルでもいいのですが、ここでは可愛くまとめるスタイルを紹介します。用意するものはヘアゴム1本とヘアピンを1〜2本です。ヘアピンもヘアゴムも完成すると隠れてしまうので、シンプルなものでかまいません。髪は軽めにパーマがかかっていた方が自然な感じでまとめやすくなります。まっすぐなストレートの場合は、できればヘアアイロンを使って軽くクセづけしておくのがポイントです。もともと癖のある人は、シャンプーした後は癖を残すように乾かしておくといいでしょう。

まず襟足部分だけを残し、それ以外の髪は左右で2つに分けます。襟足に残した髪ではじめに右側の髪を裏側から巻きつけていきます。巻きつけたら折り返して、同じ要領で今度は左側の髪に裏側から巻きつけていきましょう。右と左で交互に巻きつけていくのが基本です。巻きつけることで襟足の毛先が短くなってきたらヘアゴムで結びます。次に結び目の内側の部分をヘアピンでとめて完成です。ポニーテールは高い位置で結ぶものもありますが、低い位置でまとめるとヘアバンドや帽子との相性が良くなります。シンプル過ぎるのも寂しいけれど、可愛すぎないまとめ髪にしたいというときにも向いている髪型です。

登山でのおすすめの髪型3:変形三つ編み

三つ編みは長さのある髪でも可愛くすっきりまとめてくれる髪型の一つです。帽子との相性も良いので、登山に向いている髪型と言えるでしょう。変形三つ編みに使うのはヘアゴム4本です。はじめに髪を2つにざっくりと分け、片方ずつ作っていきます。まずは普通に三つ編みをし、毛先部分が半分程度残ったところで一旦ヘアゴムで結びます。しっかり結んだら、残りの半分を再び編んでいきましょう。適度なところでヘアゴムで結び、編み目部分を軽く手でほぐしたら完了です。

普通の三つ編みはちょっと寂しいという人でも簡単にできます。慣れている人なら鏡を見なくても編めるので、登山中に崩れたときや髪をまとめたいときにも簡単にできるのではないでしょうか。ミディアムヘアからロングヘアまで手軽に挑戦しやすく、長さに合わせて調整ができます。このまとめ髪のポイントは手先のヘアゴムをしっかり結ぶことです。ヘアゴムで固定できたらほぐして可愛くアレンジしてみましょう。

登山の便利なヘアアクセや注意したいアイテム

登山のときには、シンプルなヘアアクセが便利です。例えば、ヘアバンドやヘアゴム、ヘアピンなどは着けていても特にじゃまにはなりません。ヘアゴムは登山中に切れてしまうこともあるので予備があると重宝しますし、友達にも貸してあげることができます。伸縮性のあるターバンなども、ささっと簡単に髪をまとめられるので持って行くといいでしょう。シュシュやヘアゴム、ヘアバンドなどは手首に巻いておくこともできますが、枝などに引っかからないように注意が必要です。

山では使用を避けた方がいいヘアアクセもあります。例えばリボンのような長さのあるものや大ぶりな飾りがついたものは木の枝にひっかかってしまうことがあります。思わぬところで引っ張られ、転んでしまうかもしれません。クリップやコームのような外れやすいヘアアクセも使用には注意が必要です。トレッキングのコースによってはアップダウンが激しい場所もあり、いつの間にか落としていることもあります。ヘアアクセには自然に還れる素材ではないものが多く、そのまま山のゴミになってしまうので好ましいことではありません。野生動物が飲み込んでしまうなど、何らかの形で自然を壊すきっかけにもなります。山に入るときにはできるだけ引っかかる部分のないものや簡単に外れる心配のないヘアアクセを使いましょう。

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機能的で可愛い髪型で登山を楽しもう

登山のように大自然の中で行動するときには髪がじゃまになって危険をともなうこともあります。例え標高の低い山であっても、登るからには服装だけでなく髪型も動きやすいものであることがポイントです。髪型はできるだけまとめ髪にしてじゃまにならないようにし、機能的でありながら可愛いアレンジで登山を楽しみましょう。

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