フィットネスクラブでエアロビクスをする女子は多いですが、エアロビック競技の大会を見たことがある人は少ないかもしれません。魅力あふれるスポーツであるエアロビック競技についてのルールや歴史、ファッションについて、初心者にもわかりやすく紹介します。

もくじ

  • エアロビック競技のルールと歴史
  • 芸能人はエアロビック競技と相性良し
  • 華麗なるエアロビック競技の魅力と見どころ
  • 競技観戦で注目したいイケメン有名選手は?
  • スズキワールドカップ2019のチケットと座席
  • 見ると元気になれる競技

エアロビック競技のルールと歴史

エアロビック競技のルールや歴史についてご紹介します♡

エクササイズとは全く違うエアロビック競技

エアロビック競技は、フィットネスクラブなどで広く普及しているエアロビック(エアロビクス)ダンスやエクササイズを、スポーツ競技へと発展させたものです。
アップテンポの音楽に合わせダンスをしながら、軽快なステップと体操技を組み合わせる採点競技です。体操競技と同様、表現スポーツかつ採点スポーツとして位置づけられていて、現在世界80ヶ国で競技会が開催されています。

表現と技を競うエアロビック競技のルール

エアロビック競技はワールドカップなどの国際大会につながる公式競技と、普及を目的としたチーム競技、フライト競技に分けられています。
公式競技は、部門や年齢別に7m四方または10m四方の競技エリア内で行われ、定められた競技時間の中でエアロビック動作や難度別の動作(エレメント)を組み合わせ演技を構成します。
体操競技の床種目をイメージするとわかりやすいですね。審判員は選手の演技を難度・実施・芸術の観点から採点して、その総合点で順位を競います。

アメリカで生まれたエアロビック競技の歴史

エアロビック競技の歴史は、エアロビック運動発祥の地・アメリカで作られました。1980年代、アメリカのケネス・H・クーパー博士が考案した運動方法をもとに、ダンス形式の有酸素運動エアロビクスダンスが誕生し、世界中にブームを巻き起こしました。
その後フィットネスのエアロビとは一線を画した競技スタイルが考案され、1982年、カリフォルニア州マウントビューで初の競技会が開催されたのです。

芸能人はエアロビック競技と相性良し

エアロビック競技に挑戦したことがある芸能人をご紹介します。

オードリー春日は競技大会でメダル獲得!

お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰は、2017年テレビのバラエティ番組「炎の体育会TV2時間SP」の企画で、神戸で開催された全日本エアロビクスコンテストの男子シングル部門に出場し、競技開始6ヶ月にもかかわらす見事銅メダルを獲得しました。
春日さんは世界的名コーチであるパウロさん指導のもと厳しい練習を重ね、大会では大技スーパータックジャンプを見事成功。ピンクのレオタード姿でダイナミックな演技を披露し、大いに会場を沸かせました。

エアロビインストラクターだったクリス松村

タレントのクリス松村さんは、芸能活動をする前はスポーツクラブNAS大森で20年間エアロビックインストラクターをしていたそうです。サラリーマン時代、仕事のストレスで太ってしまいフィットネスクラブへ通い始めたクリスさんですが、エアロビックを初めてわずか3ヶ月でマイナス30kgの減量に成功!
その後、エアロビックの魅力に取りつかれたクリスさんは務めていた広告会社を退社し、家族に内緒でエアロビックインストラクターになったそうです。

井森美幸の井森ダンスはエアロビダンス?

元祖バラドルで現在も大活躍のタレントの井森美幸さんですが、井森さんと言えば今も語り継がれるのが伝説の井森ダンスです。
井森ダンスとは彼女が2008年ホリプロスカウトキャラバンで優勝したとき、オーディションで披露したエアロビ風ダンスです。
水色のレオタードにピンクのベルトと靴下でばっちりエアロビファッションが決まっている井森さんですが、無表情で機械的に踊る姿はとってもシュール。彼女にトップアイドルの資質を見い出した人は先見の明がありました。

華麗なるエアロビック競技の魅力と見どころ

観戦するのも楽しくなるエアロビック競技の見どころや魅力をご紹介します。

躍動する肉体美にしびれる!

エアロビック競技の魅力と見どころは、何といってもその華麗で迫力ある試合のステージです。選手たちは7mあるいは10m四方の競技エリアをフルに使い、さまざまな技を取り入れながら美しい表現で観客を魅了します。
トップ選手ともなればその柔軟性と筋力を兼ね備えた迫力ある跳躍はまさに芸術的です。
エアロビック競技の技は300~400種類もあるので、次から次へと繰り出す高度な技の連続で、観戦する人は飽きる間もなく演技に引き込まれ、応援にも熱が入ります。華やかで大胆な配色のコスチュームも観客の目を楽しませてくれます。

種目が多いから楽しめる

エアロビクス競技にはさまざまな種目があります。男女別個人種目シングル。男女ペアで行うミックスペア、男女問わず3人で行うトリオ、男女問わず5人で行うグループ、男女問わず4~8名で行うエアロビックダンス、男女問わず3~10名程度で行うエンジョイチーム、オープンエクササイズ形式で行うフライトに分れています。
それぞれの種目によって違った魅力や見どころがあります。特に競技者が複数の演技は、アクロバティックな技も多く見どころが満載です。チーム構成は男女問わないので、個性豊かなチームがたくさん出場するのも魅力となっています。

生涯スポーツとしても楽しめるエアロビック

エアロビックは見どころ満載のスポーツ競技としてだけではなく、美容と健康を維持するための魅力的なエクササイズとしても広く普及しています。競技は観戦したことがなくてもエアロビック・エクササイズを体験したことのある人は多いことでしょう。
エアロビックは今や有酸素運動の代表的なダンスエクササイズです。低〜中程度のインパクトの全身運動を20分以上継続することで、効率よく体を鍛えて脂肪を燃焼させるので、健康的にシェイプアップしたい人は、ぜひエアロビック・エクササイズに挑戦してみてください。

競技観戦で注目したいイケメン有名選手は?

エアロビック競技の観戦がもっと楽しくなる、注目のイケメン選手をご紹介します。

斉藤端己選手に注目

エアロビック競技で最も注目される有名男子選手は、斉藤端己選手です。斉藤端己選手は1996年10月1日生まれの23歳で、出身は群馬県です。
2018年開催の第15回エアロビック世界選手権大会で優勝し、同大会で連覇を達成した日本でナンバーワンの実力を誇る選手です。斉藤端己選手はこれまでも国内外で開催された数多くの大会で優勝しています。

高度な技で世界制覇を目指す

斉藤端己選手は身長160cmと小柄ながらも、鍛え抜かれたしなやかな肉体とさわやかな笑顔がかっこいいイケメン選手です。
わずか1分半の演技時間に、開脚して旋回する「トマスフレア」など難易度の高い技を次々と繰り出し、華麗なる跳躍とスケールの大きい演技で観客を魅了します。
斉藤端己選手は、日本で開催される国際大会「スズキワールドカップ」に出場予定で、4連覇をかけて戦います。

選手になるきっかけはキッドビクス

斉藤端己選手とエアロビックの出会いは保育園児の頃に体験したキッドビクスだそうです。キッドビクスとは2歳~12歳を対象とした子どものためのエアロビック運動で、キッドビクスを通して運動機能を高め、レクリエーションを行うことでコミュニケーション力の向上をはかります。
斉藤端己選手はそこでエアロビックの魅力に触れ、小学生から本格的にエアロビック競技を開始したのだそうです。

スズキワールドカップ2019のチケットと座席

国内最高峰のエアロビック競技の大会「スズキワールドカップ」についてご紹介します。

国内最高峰の大会「スズキワールドカップ」

エアロビック競技において国内最高峰の大会で、エアロビック競技世界一を決める国際大会「スズキワールドカップ2019 第30回エアロビック世界大会 」が、2019年4月13日(土)〜14日(日)、東京都の大田区総合体育館で開催されました。
予選会は4月13日(土)午前9時30分〜午後8時、決勝大会は14日(日)午前10時〜午後7時です。

観戦(観覧)チケットの詳細

「スズキワールドカップ2019」の 観覧チケットの当日券は、1階観覧受付にて販売。入場券は1枚1,000円(中学生以上有料)、座席は全席自由席となっています。
観覧者数は4月13日(土)予選が約1,000人、4月14日(土)決勝が約2,000人です。
撮影はステージ上での演技に限り可能ですが、フラッシュ撮影、赤外線撮影装置や350mm以上の望遠レンズの持ち込みは禁止されています。

会場へのアクセス

「スズキワールドカップ2019」の会場となる大田区総合体育館の住所は、東京都大田区東蒲田1-11-1です。会場へのアクセスは、京急線・梅屋敷駅から徒歩5分、京急蒲田駅から徒歩7分、JR線東急線・蒲田駅から徒歩15分です。
「スズキワールドカップ2019」は日本をはじめ、欧米、アジアなど世界22ヶ国から参加が集う伝統ある国際大会です。詳細は下記の公式ホームページをご確認ください♡

スズキワールドカップの公式ホームページはこちら

見ると元気になれる競技

エアロビック競技を実際に見てみると、フィットネスクラブ・エクササイズのエアロビックは全く違う世界だということが分かります。
ダンス的でありながら器械体操を彷彿とさせるキビキビとした動き、高い跳躍、筋力だけでなく柔軟性とバランス力も求められるハードなスポーツです。
選手たちのさわやかな笑顔とファッショナブルなユニフォームも相まって、とてもエンターテインメント性の高い競技ともいえます。
アップテンポでノリノリの音楽に合わせて競技をする選手たちを見ていると、元気になって日常のストレスもどこかに飛んでいってしまいますよ♡

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