子ども連れの親子にとっては遊園地。カップルにはイルミネーションが織りなすインスタ映え間違いなしのデートスポットに。東京お台場パレットタウンに完成したチームラボが送るデジタルアートミュージアムを中心に、国内・海外にあるその他の常設展をまとめました♪服装・アクセスなども事前にチェック!

もくじ

  • チームラボ デジタルアート ミュージアムとは?
  • 初めての人は押さえたい!魅力・見どころまとめ
  • コンセプトは物質からの解放。光と音と空間による新体験
  • 子育て世代必見!子どもも楽しめる2つのブース!
  • カップル・デートに♡気になるあの人と距離感が縮まる!
  • 服装・靴に注意!普通の美術館をイメージしてはダメ!
  • 120%楽しむコツ!事前にアプリをダウンロード
  • アクセス・営業時間・チケット・車で行くには?
  • いつでも楽しめる国内常設展まとめ。女子旅にオススメ♪
  • いつでも見られる海外常設展まとめ。女子旅にオススメ♪

チームラボ デジタルアート ミュージアムとは?

正式名称は「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」。台湾、シンガポール、アメリカシリコンバレーなど世界中で個展を成功させ、いま世界が最も注目する企業のひとつ、猪子代表率いるデジタルアート集団「チームラボ」のデジタルアート作品の国内初の常設展として東京お台場パレットタウン内に完成しました。これまでは「いつまでに行かないといけないの?」と期間限定で開催されることが多かったのですが、常設展なのでいまのところ閉館する予定はないのでご安心を♪

初めての人は押さえたい!魅力・見どころまとめ

チームラボのデジタルアートミュージアム。後半で詳しく紹介しますが、初めて行くという初心者の人はまずはこの3つを押さえておきましょう!

1. 美術館なのにおしゃべりOK!走ってOK!

「アートミュージアム」とは「美術館」ということ。美術館好きの方には失礼ですが、私がイメージする美術館は静寂な空間で真剣な姿の大人がよくわからない作品を見てうなずいているというもの。そんな「美術館」像は忘れてください。むしろ、走って・飛んで・はしゃいでください。なぜなら展示作品がデジタルでできていて、「動き」自体が作品になるからです。ここでは、470台のプロジェクター、無数のセンサーが時間や人数、動きに反応し、様々なカタチに変わる「デジタルアートミュージアム」なのです。

2. まるで遊園地のアトラクション?!身体を動かして体感する作品の数々

ここの特徴は身体で体感すること。展示されている数あるアート作品のなかには、トランポリン、滑り台、ボルダリング、クライミングがあります。みんなで協力して、声を掛け合い、息を切らし、汗をかくことで作品が反応し、あなただけの美しい世界を身体で感じることができるんです♪

3. 幻想的な空間のカフェ、インスタ映えスポット満載

身体を動かした後は一息入れたいところ。なんと展示作品のなかに「カフェ」もあります。1杯500円と良心的な価格帯のメニューでは様々な種類のお茶が楽しめます。そしてそのお茶自体もアート作品へと変貌するんです♡オーダーしたお茶、飲むペース、量によって様々な仕掛けがあるんです。

コンセプトは物質からの解放。光と音と空間による新体験

まるで遊園地のアトラクションのようなミュージアム。その理由にはチームラボが目指す世界観とビジョンがあるのでした。

通常美術館に展示されている作品は、絵画、ブロンズ像、彫刻など、手に取ることができます。つまりそれは「物質」だということ。チームラボはこの「物質」という制限を取っ払ってしまえば(ボーダレス)、もっと面白くなるんじゃないか?という発想で、デジタルアートという新しい分野を開拓しました。「チームラボ ボーダレス」という名にある通り、「作品と作品」「作品と鑑賞者」「自己と他者」の境界をなくし、鑑賞者も作品の一部となって溶け込んでほしいというコンセプトになっています。実際になかは、作品のある部屋の奥にさらに部屋があったりと、順序もありません。

アートは人々の価値観を変えてきた

「アート」は歴史的に人間の価値観を大きく変えることをしてきました。例えば「雨」。上にある絵は1877年にヨーロッパで発表された「パリの通り、雨」という作品。この絵では「雨」が描かれていません。今では当たり前に雨を線や点で表現していますが、これを世界で初めて描いたのは歌川広重。そこから人は「雨」を線や点で見られるようになったといわれています。このようにチームラボのデジタルアートミュージアムの作品では、新しい価値観をアートを通して発信していこうとしています。いつか「物質があるってダサいよね。」といわれる時代も近いかもしれませんね!

子育て世代必見!子どもも楽しめる2つのブース!

デジタルアートミュージアムに展示されている作品、spoitでは「アトラクション」と表現してしまいます。なぜなら、滑り台、トランポリン、お絵かきなど子どもがアートについて学べる作品がたくさんあるからです。もちろん大人も楽しめますが、特に以下の2つが子どもの発想力・想像力を育む教育として体験させたい展示になっています。子どもに人気のアンパンマンミュージアムもいいですが、教育という側面もある親にとっては一石二鳥の作品です。

1.学ぶ!未来の遊園地

「学ぶ!未来の遊園地」というブースは、共同的で創造的な人間になることをテーマにした子ども向けのブースです。好奇心をくすぐるたくさんの仕掛けのある作品がありますが、ここでは代表的な以下の2つをご紹介♪

「お絵かき水族館」

クレヨンで魚を描き、スキャナーでデータ化して取り込みます。すると壁一面に広がるキャンパス(スクリーン)に自分が描いた魚が出現し、実際に泳ぎはじめるのです!

「すべって育てる!フルーツ畑」

Mikiko Eishimaさん(@acmikiko)がシェアした投稿 -

いろいろなフルーツが育っていて、ボールが飛びまわっている滑り台。滑る人は、太陽の光となって滑り、フルーツを育ていくというものです。

2.チームラボアスレチックス 運動の森

このお台場でしか体験できないアトラクション。大人はもちろん、子どもも楽しめるブースのひとつです。「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をテーマに空間認識能力を鍛える展示になっています。ここでは以下代表的な作品3つをご紹介します♪

「ポヨンポヨン宇宙」

宇宙の星々の一生をテーマにしたトランポリン。自分のいる場所が時空世界のひずみ。たくさんの人で飛んで、跳ねることでそのひずみによって星を誕生させたり、成長させたりします。とても大きく重い星はブラックホールとなり、周りの星を吸い込んでしまいます。

「光の立体ボルダリング」

空中の3次元上に配置された玉石(ボルダー)を登るというボルタリング作品です。面白いのは、様々な色に変わるバッジを腕につけて参加するということ。そのバッジが示す色に光るホールドを進んで行くと、隣のホールドが呼応し、同じ色に光り、音色を響かせます。

色取る鳥の群れの空中吊り棒渡り

鳥の群れが自由に飛び回っている中を、落ちないように、棒を使って空中を綱渡りのように渡っていきます。棒は連結されていて、棒の動きによって他の棒に影響が受けます。選択するルートによって棒の組み方が違っていて、渡り方によって、無限のパターンで違った体験ができます。

カップル・デートに♡気になるあの人と距離感が縮まる!

家でまったりしたり、映画にディズニー。そんな普通のデートに飽き飽きしたカップルには特に以下の2つの展示は必見です♪

インスタ映えする写真が撮れるスポットたくさん

会場ではフラッシュは禁止ですが、写真は撮り放題♪写真を撮らずにはいられない美しい世界が広がる作品ばかりです。気になるあの人と簡単にツーショット写真が撮れますよ♪

おしゃれカフェはもう飽きた!そんなカップルは必見♪

会場には「小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々」というコンセプトの「EN TEA HOUSE - 幻花亭」というカフェがあります♪茶碗の中のお茶から花が生まれ、咲いていくという作品です。茶碗を手に取って動かすと、花は散り、花びらは茶碗の外へと広がっていきます。うす暗い静かな空間で幻想的なお花を見ながら普段話せないことも話せること間違いなし!

服装・靴に注意!普通の美術館をイメージしてはダメ!

アートミュージアムなんだから。とデート感覚で大切にしている服やスカート、ヒールの高い靴は避けましょう!全面鏡張り、激しい動き、ひざ下まであるプールを進んだりとチームラボの作品には様々な仕掛けがあります。

どのミュージアムでも共通して言えるのは、ひざ上のパンツに着脱が楽で動きやすいシューズやサンダルという服装がオススメです!ディズニーランドなどのテーマパークに行く感覚ですね♪

ここではお台場のミュージアムでの服装・靴について紹介します。

スカートは注意!できるだけデニムで行こう♪

お台場のミュージアムでは、全面鏡張りになっている作品が多数あります。もちろん、隠すためのブランケットなども用意されていますが、数に限りがあるので、ショートスカートなどは避けるのがオススメ♪

靴に注意!できるだけスニーカーで行こう♪

ボルダリング、トランポリンなど、運動の森では身体を動かす作品がたくさん!もちろん、シューズの貸出もしているので安心ですが、できれば最初から履いて行ったほうが楽だと思います♪

120%楽しむコツ!事前にアプリをダウンロード

チームラボの作品では来場者と共に作る「共創」を大切にしています。その特徴のひとつとして、スマホとの連動です。事前にアプリをストアからDLして会場でアプリ対応している作品で使ってみましょう!意外と知られていないので時間帯によっては作品を自分のスマホで独占して動かすことができますよ♪

>>チームラボアプリをiphoneでDL<<
>>チームラボアプリをAndroidでDL<<

アクセス・営業時間・チケット・車で行くには?

大観覧車・VenusFort(ヴィーナスフォート)・小さな子供も運転できるクルマがある「ライドスタジオ」・ライブハウスの「Zepp Tokyo」などアミューズメント施設となったお台場パレットタウン内にデジタルアートミュージアムがあります。場所はお台場パレットタウンの駐車場だったところです。駐車場の3階以上がミュージアムに改装されたイメージです。

アクセス:電車

MEGA WEBを通り、パレットタウン大観覧車の横に入口があります。
・りんかい線 東京テレポート駅 徒歩5分
・新交通ゆりかもめ 青海駅 徒歩5分

アクセス:車

首都高「台場」出口を出て5分。

・ナビ設定
「お台場パレットタウン 駐車場」でナビ設定がオススメ。

・駐車場
タイムズ ヴィーナスフォートパーキング 24時間 (470台)
タイムズ パレットタウンパーキング 24時間 (450台)

・駐車券
会場出口で上記の提携駐車場の2時間無料券がもらえます。

営業時間

・月~木 :11:00 - 19:00(21:00)
・金/祝前日 : 11:00 - 21:00(22:00)
・土 : 10:00 - 21:00(22:00)
・日/祝日 :10:00 - 19:00 (20:00)

※最終入館は閉館の1時間前
※()内は6/21(木) - 8/31(金)までの特別延長時間です
※営業時間はシーズンによって異なります

定休日

第2・第4火曜日
※8月10日(金)は貸切営業のため閉館、8月の休館日は通常とは異なり、8月28日(火)のみとなります。

チケット

チケットは必ず事前にネット予約・購入してから行きましょう!ちなみに私は土砂降りの土曜日の夜に行ったので、割と空いていて並ぶことはなかったです♪雨・夕方以降が混雑を避けるオススメかも?!
>>チケット購入はこちらから!<<

いつでも楽しめる国内常設展まとめ。女子旅にオススメ♪

なんとこのチームラボが作るアートミュージアムは徳島、宮崎、神奈川、福岡などの日本全国にあります。世界に目を向けてみると、アメリカ、シンガポール、イタリア、台湾などにもあります。カップルや家族連れも多いですが、ミュージアムだから、女子だけでも浮かずに盛り上がれるので女子旅の観光プランにチームラボのデジタルアートミュージアムを入れるのもいいですね!これから随時更新していきます♪

東京豊洲「チームラボ プラネッツTOKYO」

正式名称は「teamLab Planets TOKYO DMM.com(チームラボプラネッツ東京ディーエムエムドットコム)」。やまぴーこと山下智久さんとローラさん、お笑い芸人のたけしさんのCMでおなじみ。靴を脱いでひざ下まである水溜まりに入っていくのですぐに裸足になれるような靴とパンツという服装で行くことをオススメします♪

いつでも見られる海外常設展まとめ。女子旅にオススメ♪

これまで、台湾、タイ、アメリカ、インドネシア、南アフリカなど、世界中で個展を成功してきたチームラボ。チームラボの作品は国内以上に海外での評価が高く、多くの国で常設展が存在します。その国は、シンガポール、イタリア、中国、ドバイです。海外旅行のプランといえば、グルメの食べ歩き、世界遺産の周遊ですが、ぜひチームラボのアートミュージアムもプランに入れてみてはいかがでしょうか♪

シンガポール「アートサイエンスミュージアム」

女子なら一度は行ってみていシンガポールのマリーナベイサンズ。そこに隣接された蓮の花の形をした「ArtScience Museum」にチームラボが手掛ける「FUTURE WORLD」があります。ミュージアムのギャラリースペースの4分の1程の大きなスペースに、15作品が展示されています。この「FUTURE WORLD」は、「自然」「街」「公園」「宇宙」の4つのゾーンで構成されていて、それらの展示を巡りながら作品を体験します。国内の常設展ではあまり見られない展示としては「メディアブロックチェア」という作品があります。

マリーナベイサンズ「デジタルライトキャンパス」

マリーナベイサンズのホテルに隣接されたショッピングモール内にも「Digital Light Canvas」という作品があります。こちらは元々ローラースケートリンクにあり、入場するには$5かかり、「FUTURE WORLD」の入場券がある場合は無料です。ただ、吹き抜けになっているためリンク外からも十分楽しめます。

シンガポール国立博物館

意外と知られていないのがここ!「Story of the Forest」という作品です。国立博物館にあるガラスの筒状の円形建築をチームラボがリニューアルさせました。国立博物館なのでシンガポールの歴史を時系列に展示しているんですが、「Story of the Forest」はシンガポールという国の歴史のスタート地点である動植物の様子をデジタルアートで表現しています。なぜ国立博物館という国が運営する博物館にチームラボという日本の会社の展示が許されたのか?その秘密もこの博物館でシンガポールという国の歴史を学ぶと垣間見ることができますよ!

イタリア(トリノ)「OGR- Officine Grandi Riparazioni」

イタリア・トリノの中心にある鉄道修理工場をリノベーションした多目的文化センター「OGR- Officine Grandi Riparazioni」に「Learn & Play! teamLab Future Park(学ぶ!未来の遊園地)」があります。日本でなかなか見られないのが「お絵かきタウンペーパークラフト」という展示で、自分でお絵かきした絵をスキャンし、水槽や街に入れ込んだ後に、それを組み立てて、世界にひとつだけのペーパークラウフトを作って持ち帰ることができます。

中国(厦門/アモイ)「Xiamen Smart Hero Club」

台湾にほど近い福建省のリゾート地、厦門(アモイ)で、中国で初めての常設店舗「teamLab Future Park and Crystal Universe」が 「Xiamen Smart Hero Club(中国・厦門)」にあります。 「クリスタルユニバース」、「お絵かき水族館」など計6作品が展示されています。

アラブ首長国連邦/UAE(ドバイ)「Oli Oli Children

中東初の常設展として「Learn and Play! teamLab Future Park」が「Oli Oli Children's Museum」にあります。「学ぶ!未来の遊園地」の中から「お絵かきタウンペーパークラフト」、「光のボールでオーケストラ 」、「小人が住まうテーブル」など計5作品が展示されています。ドバイでは常設展以外でも、定期的にチームラボ作品を展示するイベントが開かれているのでぜひ行く前にチェックしてみてください!

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ライター

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rio
元陸上競技選手。中国大会優勝・全日本選手権出場の経験がある。スポーツ全般が好きで、現在は趣味でサッカー、野球、テニスをやっています。
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